供養の基本
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祥月命日、命日、春、秋、お盆、これ以外にも自分で気が付いたときお寺へお参りし、御先祖の供養をしましょう。
御先祖をお守りしているお寺の御本尊様に手を合わせ、自分と御先祖のことを思うとき、自分が仏の御心の中に生かされていることがわかります。
私たちが今あるのは、御先祖様のおかげです。そして私たちは、仏様と、御先祖に守られているのです。
これができると、こころが穏やかになります。家庭が円満になります。
お寺に来られない日は、御先祖様にお茶を上げ、お線香を1本上げて手を合わせましょう。1日の生活が、仏様や御先祖様に守られたものになります。
住職 合掌
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